貴社のリスク対策はできていますか?
リスクマネジメントの取組みには第三者の視点も必要です。弊社は保険と親和性の高いハザードリスクを中心に豊富な経験を活かして皆様のリスクマネジメントをご支援していきます。
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Risk01火災・爆発
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Risk02自然災害
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Risk03自動車事故
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Risk04サイバーセキュリティ
弊社がご提供するサービス
弊社では保険との親和性の高いハザードリスクを中心に、貴社のリスクマネジメントをご支援するサービスをご提供致します。
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Service 01 リスクの洗い出しと
リスクマップ作成のご支援リスクマネジメントの 1st Stepであるリスクの洗い出しとリスクマップの作成に取り組まれる組織の目的に応じてご支援を致します。組織がかかえるリスクを整理して取り組む課題の明確化につなげていきます。
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Service 02 火災・爆発リスクの
定量化のご支援火災・爆発事故で予想される損害額の算定のためには、その基礎となる資産の評価(再調達価額)が必要です。評価した情報に基づき保険会社と連携して火災・爆発リスクの定量化を致します。
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Service 03 火災・爆発・自然災害リスク低減のご支援
過去の事故発生状況も踏まえ、火災・爆発、自然災害に対するリスク低減のお取組みを保険会社と連携して支援させていただきます。
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Service 04 自動車事故削減
(自動車運行管理)自動車の事故削減は企業の車両管理者や運行管理者の共通のお悩みです。弊社は車両の利用状況や事故の発生形態、従業員の皆様の勤務実態なども踏まえた事故削減の対策をご提案致します。
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Service 05 製品事故による損失の低減
製品の販売後に発生する事故は製品の特性によって事故の形態や被害額も様々です。また、販売形態による責任の在り方も関連することから売買契約そのものも重要な要素です。弊社は総合的にリスク低減策を支援致します。
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Service 06 事故を起点とした
リスクマネジメントへの貢献(全般)数多くの事故を取り扱っている経験から、発生している事故の分析を起点としたリスクマネジメントへのご支援が弊社の強みです。事故の分析を損失の低減につなげる取組みを展開致します。
事故を起点としたリスクマネジメントの全体像



よくあるご質問
Q資産の評価方法を教えて下さい。
火災・爆発リスクの定量化にあたりましては、罹災した物件を再度取得する前提の価値で算出致します。再調達価額と呼ばれているものです。お客様がお持ちの資産の再調達価額での評価は、資産の取得年月と取得価額に物価上昇などが反映した指数を適用して算出します。これは火災保険の保険金額の算出に使われている手法であり、火災保険の保険金額の算出とも連携しているものです。
Q火災・爆発、自然災害のリスク低減についてさらに詳しく教えて下さい。
事故の発生の際には、企業の皆様は再発防止策を検討されておられます。弊社は実際の現場を訪問し、当該事故防止策の実施状況を確認するなどの形でお客様のリスクの低減に貢献をしていきます。また、保険会社が実施している現場調査の情報も活用しながら、火災・爆発、自然災害のリスクの低減策を支援致します。
Q自動車の事故削減のサービスメニューにはどのようなものがありますか。
安全運転講習会、ドライブレコーダーの情報を解析したお客様独自の安全運転講習ツールの作成、e-learning、安全運転ニュースのご案内など保険会社とも連携し、お客様の実態にあったサービスをご提供致します。
Q製品事故の損失低減についてさらに詳しく教えて下さい。
製品事故には、お客様からの苦情のレベルから、リコールが必要になる状況、さらには販売したお客様に損害が発生し賠償請求を受ける事態に至るまで、様々な形態があります。また、部品や原材料などのB to Bの領域においては、売買契約の条件も製品事故のリスクと関連の深い要素となります。特に海外との売買契約では契約書の重要性が高いことから契約内容を十分に確認する必要があります。弊社は製品の特性や販売実態、売買契約の条件も含めて幅広い視点でリスクを分析し、製品リスクの低減に関わるご支援を致します。
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