2023.09.24
「いざという時の準備、どうしたらいいの?」<第1回 水災編>
!火災保険は【火災のみ】の保険ではありません!
いざという時の準備、どうしたらいいの?<第1回 水災編>
今年は梅雨入りが早く、既に大雨による災害が発生してしまいました。
被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
- 『最近地震が頻発しているなぁ・・・』
- 『もう梅雨入りしたのか・・・』
- 『もう台風の季節なの?』
など、災害への不安を感じていらっしゃる方も多いかと思いますので、保険でできる準備についてご案内いたします。
1回目は<水災>についてとりあげてみます。
「床上浸水にあったらどうしよう?」
火災保険では水災リスクを担保することができます。水災リスクとは
- ・川の氾濫や洪水
- ・高潮や豪雨による落石・土砂崩れ
などです。これらの被害をも補償するのが火災保険です。
「都会に住んでるから土砂崩れやがけ崩れに遭うことはないよね」と考えている方も多いため、
実際の補償内容を確認されている方も少ないかもしれません。
日本では毎日のように「土砂崩れ」「堤防の決壊による川の氾濫」や「がけ崩れ」が起きていて、年々件数も増えており、
他人事ではなくなっています。
ぜひ、この機会にご加入の火災保険を確認してみましょう!
豪雨や台風によって起こった土砂災害は水災として補償されるのですが、地震が原因で引き起こされた土砂災害は火災保険では補償されません。これは地震保険の適用範囲になります。地震保険は第2回目にご案内いたします。
以上のように、保険で備えられることも幅広くございます。
ご心配なことがございましたら、ぜひ東京海上あんしんコンサルティング㈱JTB営業部までお問合せください。
保険でできる備えをご提案させていただきます。
★東京海上日動火災保険㈱のホームページにも見やすい災害情報サイトがございます★